【2021年11月26日】新星コーポレィションがアスエネと連携。2021年10月より再生可能エネルギー由来のクリーン電力を導入し、サステナビリティを推進する。
新星コーポレィションは、1969年6月の創業の印刷機械・資材の商社。印刷・工業材料用のポリエステルフィルムをはじめ、印刷関連の資機材やその他さまざまな資材や機材を販売している。また、IT系のサポートメンテナンスなど幅広い事業を展開する。
一方の「アスエネ」は、再生可能エネルギー100%と電気代10%削減を両立させるサービス。既存の送配電線を利用するため、電気の品質は変わらず、安定的に電力を供給する。また、ブロックチェーンを活用したシステムで、希望の発電所を選択可能。電力料金や使用料、CO2の削減量をリアルタイムで見える化できる。
さらに、電気の提供だけでなく、共同でのプレスリリース配信などのPRを支援できる。
今回、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に賛同。環境保全への取り組みが、より顧客に寄り添うことに繋がると考え、アスエネの再生可能エネルギー100%電力の導入した。
同社では「これからも『50年の信頼を、100年につなげる』を目標に、地球環境に配慮したカーボンニュートラルな資材の開発や販売、省エネ型機械の販売を通じて、お客様にも、環境にもやさしい印刷産業としての発展を目指す」としている。
新星コーポレィション
https://www.sinsei-corp.co.jp/company-list
アスエネ
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