【2020年4月29日】ミマキエンジニアリングが開発した、「簡易式フェイスシールド」について、このほど医療機関以外への無償提供の準備が整った。
この「簡易式フェイスシールド」は、頭に装着するフレーム部品を同社の3Dプリンタ「3DFF-222」で作成している。設計は神奈川大学の道用大介氏。
同社では4月23日の発表から、すぐに医療機関へ3000個を無償提供を行った。現在「3DFF-222」は、最大100台の稼働を可能としており、1日上限500個までの生産体制を確保している。
これにより、医療機関以外への配布も可能になり、スーパーやドラッグストア、製造業など生活に必要な商品を扱ういわゆるエッセンシャルワーカーへの供給にも対応する。また飲食店など、食品を扱い、接客を行う業種へも無償提供できるという。
フレームの素材はPLAフィラメントと呼ばれる植物由来のエコプラスチックで、柔軟性と耐久性がある。シールド部分には透明性の高いPETフィルムを使用し、視認性を向上。PETフィルムのカッティングにはミマキのフラットベッドカッティングプロッタ「CF22-1225」を採用している。
フェイスシールドの申し込みは、以下の「問い合わせフォーム」から、
・フェイスシールド希望
・必要個数
を記入して送信する。
同社では「企業の社会責任を果たしたい。無償なので、どんどん活用してほしい」としている。
問い合わせフォーム
https://japan.mimaki.com/inquiry/negotiation/
データ提供元
https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_20062.html
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.