タカヤコミュニケーションズ「マーケティングDBシミュレーター」のWEB受付を開始　手軽で、扱いやすく、安価に

【2018年10月6日】Webデザイン・システムの企画・制作や広告・販促の企画・制作を手がけるタカヤコミュニケーションズはこのほど、マーケティングツール「マーケティングDBシミュレーター」のWEB受付を開始した。

「マーケティングDBシミュレーター」は、マーケティングリサーチにおける、アンケートの作成・配布・回収・分析のすべてを行えるツール。
アンケート調査時の「アンケートの作成・配布・回収の手間」を省き、「分析の難しさ」を解消することを目的している。

アンケート作成は使い易いUIで、｢簡単作成｣可能。作成したアンケートデータは、ユーザーの自社サーバー内のデータベースに保存される。また回答画面へのアクセスはURL･QRコードから行えるため、回答への誘導も容易だ。

アンケートの収集は、WEB経由で回答され、自動的に使用中のサーバー内のデータベースに格納。自動収集されたデータをリアルタイムで確認できる。

さらに、収集したデータをシンプルな操作で分析･シミュレートし、視覚化することが可能。収集したデータそのものや、分析したデータをCSV形式で出力でき、表計算ソフトへの流用にも適している。
これらにより、アンケ―トにかかる時間やコストを大幅にカットできる。

また、アンケートの作成数や回答数など、利用制限が存在しないため、満足度調査など定期的に行う必要のある調査に便利。利用者管理のサーバーにシステムとデータベースを構築するため、恒久的なデータの活用を可能にした。

月額制など、追加コストのかかる仕組みでないため、長期間利用することが可能で、アンケート調査の敷居を下げている。
本体価格は60万円。

なお、同製品は行政の進める「サービス等生産性向上IT導入支援事業」に認可・登録されており、導入時に申請を通すことで、導入費用の半分を「IT補助金」として受け取ることが可能。

マーケティングDBシミュレーター
https://takaya-com.jp/survey/info/

サービス等生産性向上IT導入支援事業
https://www.it-hojo.jp/