【2016年10月13日】まだちょっと年末には早いが、10月ともなれば年賀状の話題も出てくる。
個人の年賀状は年明けにでも書くとして、大変なのが仕事上の年賀状。量が多い上に年末の忙しい時期に、あて名書き、もしくは送り先をリスト化してプリントなどしていられない。
社員同士で顧客が重複している場合もあるし、経費節減にはしっかりとした名簿管理も必要だ。
そんな年賀状問題解決プラス新規顧客の開拓支援に乗り出したのがアイアンドディー。BtoB向けの新規開拓、販促を支援している同社が10月12日から、年賀状あて名入力+印刷サービスを開始した。
アイアンドディーの年賀状プリントでは、オペレーターによる二度入力とデータチェックを行う。また、あて先の重複や表記のゆらぎをなくし、数字を漢数字に統一したい場合も追加料金なしで可能。
電話番号やメールアドレス等も入力するため、マーケティング活動に使えるデータとして利用できる。入力データは、CMS等へ取り込みができ、指定の形式での入力が可能。納品されたデータをそのままマーケティングに活用できる。
年賀状には差出人名も同時に印刷されるため、印刷完了後はポストに投函するだけ。差出人が複数いる場合も対応する
年賀状の表面あて名印刷は、スミ(黒)一色。差出人欄は、会社名、部署名、氏名を印刷。氏名の連名記載は、別途料金で最大3名まで、フォントの指定もできる。名刺受け取りからあて名入力、印刷まで約2週間、サービスの提供期間は10月12日(水)から12月9日(金)まで。
料金は名刺入力が基本料金10,000円、名刺入力が1枚80円。
表面宛名印刷(あて名+差出人)が基本料金10,000円、宛名印刷用データ整備(クリーニング)が1件5円、あて名印刷が1件20円。
詳細申し込みは以下から
http://www.iad.co.jp/lp/nenga/
Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.