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セブン&アイのパウチ食品 そのままレンジで温め可能に 凸版印刷の技術で


【2016年9月9日】セブン&アイ・ホールディングスはこのほど、プライベートブランド(PB)商品「セブンゴールド 金のハンバーグ」、「セブンゴールド 金のビーフカレー」、「セブンゴールド 金のビーフシチュー」に、凸版印刷の「蒸できスタンディングパウチ」を採用した。

セブン&アイ スタンディングパウチ

「蒸できスタンディングパウチ」は、アルミレスであるため電子レンジでの温めが可能。また、蒸気口から蒸気を逃がす特殊な構造とスタンディング形状により、パウチを開封せずに立たせたまま温められる。
層構成に凸版印刷が開発した透明バリアフィルム「GL FILM」を選択、内容物の長期鮮度保持もできる。
これにより、スープなどの液体食品から、惣菜などの固形食品まで幅広く使用できる。

今回「蒸できスタンディングパウチ」を採用した3商品は、2010年の販売以来、累計1億個を販売するセブン&アイの人気商品。
従来はパウチの素材にアルミが使用されていたため、そのまま電子レンジで温めることはできなかった。
今回、「蒸できスタンディングパウチ」を採用により、湯煎加熱時の水や電子レンジ加熱時の耐熱皿、ラップの使用を削減でき、パッケージのライフサイクル全体でのCO2排出量を従来商品と比較して約40%、水消費量を70%削減した。

凸版印刷では、今後も「蒸できスタンディングパウチ」をはじめとする電子レンジ用機能包材「楽ラクレンジシリーズ」を拡販、2017年度にシリーズ全体で約30億円の売上を目指す。


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