「エプソン チームラボボーダレス」が「クールジャパン・マッチングアワード 2021」グランプリを受賞

【2021年3月21日】エプソンと森ビル、チームラボが共同開発した「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソンチームラボボーダレス（エプソン チームラボボーダレス）」が、クールジャパン官民連携プラットフォームが主催する「クールジャパン・マッチングアワード 2021」の最高賞であるグランプリを受賞した。

同アワードは、日本の魅力を海外に伝える商品やサービスを生み出す異業種間連携事業を称え、その効果を広く社会に共有し、同様の活動をさらに普及・促進することを目的としている。

今回、「エプソン チームラボボーダレス」では、エプソンのプロジェクターによる映像演出によって、国内外の人がその作品表現や世界感を体験し、共感を得られた点が評価された。

エプソンは、2018 年 6 月の「エプソン チームラボボーダレス」オープン当時より、プロジェクションパートナーとして協賛。「エプソン チームラボボーダレス」では、現在約 500 台ものプロジェクターを使用。プロジェクターが実現する高画質な映像表現技術により、空間全体を覆いつくす演出にてチームラボの作品の世界感を表現し、驚きと感動の体験価値を提供してきた。

エプソンでは「今後も業種・業態の枠を越えたオープンイノベーションへの取り組みを推進していくとともに、長年培ってきたエプソンのあらゆる技術によって、世界中のお客様に期待を超える商品・サービスを届けたい」している。

クールジャパン・マッチングアワード 2021
https://www.cjma.go.jp/