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大日本印刷ら3社 スキー場にデジタルサイネージを設置 モバイルバッテリーシェアサービスと連動


【2019年2月5日】大日本印刷(DNP)とINFORICH(インフォリッチ)、スラットナー・アジアは2019年2月5日から、共同でモバイルバッテリーを貸し出す「モバイルバッテリーシェアリングサービス」とデジタルサイネージを連動させた「スキー場向け広告」を全国10カ所のスキー場で開始した。

インフォリッチ社は2018年4月から、東京都渋谷区をはじめ、国内外でスマートフォンのバッテリー貸し出しサービスを展開。スラットナー社は、スキー用具メーカーであるとともに、国内スキー場とのネットワークがあり、メディア事業、プロモーション事業を行っている。

DNP サイネージ

この「スキー場向け広告」は、充電器を貸し出すインフォリッチ社の無人のバッテリースタンド「ChargeSPOT(チャージスポット)」に「DNPサイネージ配信管理システムSmartSignage」を設置。充電器レンタルの利用者に向けて、広告のほか、ゲレンデ情報やイベント情報などを提供する。

広告配信は、北海道から北陸エリアまで全国10カ所のスキー場で実施。利用頻度の高い休憩所やレストランなどに約30台のデジタルサイネージに加え、各スキー場に1台バッテリースタンドを設置する。

スキー場などの寒冷地ではバッテリーの消耗が早く、スマートフォン利用者のバッテリーニーズと、広告主の広告リーチを高めたいというニーズの両立が可能という。
バッテリーを借りる手続きを行う間、利用者はデジタルサイネージに流れる広告を見る機会が生まれ、他のデジタルサイネージと比較して、より広告に注視する機会を創出できる。

媒体価格は全国10カ所のスキー場で15秒広告を1カ月間の放映した場合で80万円(税別、コンテンツ制作費などは含まず)~。

今後、DNP、インフォリッチ社、スラットナー社の3社は、スキー場の利用者をターゲットに広告をしたい企業に本サービスを提供するとともに、他のスキー場への「ChargeSPOT」の設置を進める。
また、DNPとインフォリッチ社は今後、スマートフォンユーザーがよく利用する大学や商業施設、観光地向けに本サービスを展開し、2021年までに300面の展開を目指す。

 

デジタルサイネージ 設置スキー場一覧

・さっぽろばんけいスキー場(北海道札幌市)
・安比高原スキー場(岩手県八幡平市)
・蔵王温泉スキー場(山形県山形市)
・舞子スノーリゾート(新潟県南魚沼市)
・たんばらスキーパーク(群馬県沼田市)
・パルコールつま恋スキーリゾート(群馬県嬬恋村)
・エイブル白馬五竜(長野県白馬村)
・野沢温泉スキー場(長野県野沢温泉村)
・ブランシュたかやまスキーリゾート(長野県長和町)
・スキージャム勝山(福井県勝山市)

 


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