【2022年7月6日】企業向けノベルティ事業を展開するtetoteはこのほど、全国の20代から60代の社会人114人を対象に「企業ノベルティに関する意識調査」を実施した。
この調査によると、もらったその日に新品のまま捨てられてしまうノベルティと、捨てられずに使われるノベルティの実態が明らかになった。
「過去に捨ててしまった企業ノベルティと、そのノベルティを捨てたタイミング」について聞いたところ、もらったその日に捨てられるノベルティの中で一番多い回答が、「ステッカー」で全体の23.7%に。次いで多かったのが20.2%で「マグネット」と「壁掛けカレンダー」だった。
また「ノベルティを捨てた理由」をたずねると、一番多い回答が40.4%で「デザインが好きではないから」。つづいて「企業名や企業のロゴが入っているから」が2番目で、「デザイン性」を求める声が1位と2位の結果になった。さらに「実用性が低い」という結果が続いた。
逆に捨てられず、最後まで使われるノベルティでは、第1位が「ティッシュ」、第2位が「文房具」、第3位が「食べ物」、第4位が「飲み物」、第5位が「除菌アイテム」だった。
次に、雑貨にカテゴリーでは、2位を11.4ポイント引き離し、「タオル/手ぬぐい」が1位、次いで「エコバック/トートバック」、3位が「マグカップ/タンブラー/食器類」、4位は「Tシャツ/パーカー」などの衣類だった。
「企業ノベルティに関する意識調査」の調査概要
調査主体:tetote
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代の男女(パート、学生、主婦などは除く社会人に限る)
有効回答数:200人
調査日:2022年4月11日~12日
調査結果まとめ
https://bra-nove.com/1158/
tetote
https://www.tetote.gift
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