【2025年5月8日】LIVE BOARDは5月12日(月)、阪急阪神マーケティングソリューションズが運用する大型デジタルサイネージ「阪急梅田グランドビジョン」を自社の広告配信ネットワーク「LIVE BOARDマーケットプレイス」に接続する。
同サイネージは、阪急うめだ本店前・コンコース北広場の垂壁に設置されており、JR線や私鉄、地下鉄が交差する大阪梅田駅エリアの主要な動線上に位置する。視認性の高い275インチのLEDディスプレイによるダイナミックな放映が特徴で、放映時間は午前6時から深夜0時までの18時間、音声は非対応となっている。
今回の接続により、広告主は従来の配信期間・回数指定による販売に加え、NTTドコモの位置情報データなどを活用し、実際に広告を視たと推定できる人数に基づいたインプレッション(VAC:Visibility Adjusted Contact)単位での購入が可能となる。VACは、OOH広告の国際ガイドラインに準拠した手法で、広告の視認可能範囲内にいる人のうち、視認が期待される人数を算出するもの。
LIVE BOARDは、VACベースの配信と課金体系を軸に、OOH領域のデジタル化と効果検証を推進している。現在は全国で6万700面以上の配信面を運用しており、自社スクリーンに加え他社との連携も進めている。
LIVE BOARD
https://liveboard.co.jp/screen
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.