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SCREENグラフィックソリューションズ ヒラギノフォントの新書体「こぶりなゴシック W0」を発売 シリーズで最も軽いウエイトが登場

【2024年2月13日】SCREENグラフィックソリューションズは2月14日(水)、ヒラギノフォントの新書体「こぶりなゴシック W0」を発売する。

「こぶりなゴシック」は2006年に販売を開始したフォントで、「字面が小さめで、ふつうで素直なかたちを持ち、詰め組みしたときも美しい、やわらかな印象の書体」をコンセプトに開発された。
縦組みでも横組みでもバランス良く組め、ベタ組みでも美しいことから、エディトリアルデザインを中心に高い評価を獲得している。

2006年のリリース当初はW1/W3/W6をラインアップ。2021年には最も太いウエイトとなる「こぶりなゴシック W9」を追加している。
今回は、最も細いウエイトの「こぶりなゴシック W0」が新たに登場する。

「こぶりなゴシック W0」は特長であるやわらかな骨格が際立ち、これまでにない透明感、軽やかな表情が特徴。見出しや、グラフィックの背景に配置するなど、大きく使用いただくことで表現に奥行きが加わるという。

SCREENグラフィックソリューションズ
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