【2022年7月4日】ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を行うCryptoGamesと凸版印刷はこのほど、「可能性アートプロジェクト2022」の一環として、NFTアート作品をNFTStudioで発売した。
凸版印刷は2018年から、「障がい者の自立支援」、「企業の事業活動」と「人財開発」を組み合わせた新たな試みとして「可能性アートプロジェクト」を推進している。
これは凸版印刷の画像データ処理技術を活用し、障がいをもつアーティストの作品を付加価値化することを通し、社会的課題解決(障碍者の自立)と経済的事業活動が両立するビジネスモデル。
また、そのビジネスモデルの構築を、凸版印刷の企業研修のプログラムとして採用し、次世代リーダーの育成にも活用している。
また、本施策は2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジに登録されている活動。
今回、新型コロナウイルス感染拡大をうけて延期していたリアル展示での「可能性アートプロジェクト展 2022」を6 月 28 日(火)から 9 月 30 日(金)まで、トッパン小石川本社ビル 1F エントランスで開催する。
展示作品は、「プリマグラフィー」により額装して展示し、障がい者アート協会のホームページより販売するとともに、今回展示される作品がデザインされたグッズも「かなプロマーケット」にて販売する。
販売価格は63,000円(税別)で、販売数は49種類×各1点の合計49点 。
販売はNFTStudio
https://nft-studio.com/ja/categories/kanousei-art
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