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吉田印刷所 グラシン紙を使用で半透明の特殊封筒「販促用グラス封筒」で 「長形3号タイプ」と「角形2号タイプ」を発売

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【2022年6月15日】吉田印刷所は6月15日、グラシン紙を使用し、片面全体が半透明の特殊封筒「販促用グラス封筒」を発売した。

この商品は、中身が透けて見えるため既存のOPP袋の代替品として活用可能。片面すべてにグラシン紙を使用し、中身全体が見え、開封率の向上が期待できる。また、環境に配慮した素材で、ユーザーのブランドイメージ向上にも役立つという。
さらに、すべて紙製で資源ゴミとして処理でき、環境負荷を低減する。

今回はダイレクトメール(DM)でよく使用される長形3号(長3)タイプと角形2号(角2)タイプを追加した。
「長形3号(長3)タイプ」は外寸横120×縦260mm、内寸横110×縦230mm。価格は1,122円(100枚入り)、4,499円(500枚入り、いずれも送料別)。

「角形2号(角2)タイプ」は外寸横240×縦335mm、内寸横230×縦317mm。価格は3,575円(100枚入り)/16,775円(500枚入り、いずれも送料別)。

吉田印刷所では、2017年から中身が透けて見えるグラシン封筒を販売しており、年々注文数が伸びている。上品に透けるグラシン封筒は、リピートユーザーも多いアイテム。
しかし、現在販売しているグラシン封筒は、素材が薄く扱いにくいため、製造する上でサイズや数量等に制限があり、またコスト面でも購入者の負担が大きいアイテムだった。

同社の「グラス封筒」は、素材と生産方式を見直し、グラシン紙とほかの素材を貼り合わせた手開発された。これにより、サイズや製造数量を柔軟に対応できる。

同社では今後、市場のニーズに合わせ、素材の組み合わせやサイズなどをアレンジした製品開発を行う予定としている。

オンラインショップ
https://bit.ly/glass-envelope-craft

 

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