共同印刷　｢2021洗浄総合展」に「ハンディキューブ」で出展　12月1日～3日、東京ビッグサイトで開催

【2021年11月19日】共同印刷12月1日（水）～3日（金）、東京ビッグサイトで開催される｢2021洗浄総合展」に出展する。

共同印刷は、中容量に対応し、天地に持ち手があり、運びやすく、安定して液体を注ぐことができる「ハンディキューブ」を出品。製品の利点を生かした3つの活用シーンを提案する。
持ち運びは、フィルム製で軽く、天地2カ所にある本体と一体化した持ち手で行う。折りたたみも容易でパッケージを小さくでき、保管スペースの削減にも有効。酸素バリアタイプのほか、内容物に合わせた仕様を選べる。

｢2021洗浄総合展」は、生産現場の金属加工や自動車、電子・精密部品など多様な業種に合わせ、洗浄機器・システム・洗浄剤など産業洗浄に関する最新製品・技術を一堂に展示・公開している。
モノづくりのプロセスにおいて必要不可欠な「産業洗浄」の専門展示会として、関連分野を増やしながらも産業洗浄および洗浄後の品質・性能の維持・向上をめざす展示会として開催を重ねている。

「洗浄総合展」では、厨房用の機器向けやビルメンテナンス、大型施設向け、カーケミカル、メンテナンス向けなど、「ハンディキューブ」を各分野のさまざまな洗浄機器へのカートリッジ容器として提案する。
また、注ぎ口を付け替えることで、詰め替え用途としても使用可能。

2021洗浄総合展

会期：12月1日（水）～12月3日（金）10：00～17：00　※最終日は17:00まで
会場：東京ビッグサイト
ブース：西1ホール　W-2
主催：日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会、日刊工業新聞社
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