【2020年5月14日】トッパン・フォームズとABBYYジャパンはこのほど、ABBYYの請求書処理に特化したソリューション「FlexiCapture for Invoices」について、日本市場での共同展開に合意した。
トッパン・フォームズは同製品を5月末から、先行発売する。
同製品はABBYYのAI-OCRソリューション「FlexiCapture」を基に開発されたもので、OCR認識率が高く、さまざまな帳票レイアウトに対応する。
OCR(Optical character recognition)とは、カメラなどのセンサーとAI技術を使った、光学文字認識のこと。アナログからデジタルへの変換を、手入力ではなく自動化できる。
製品化にあたってはトッパン・フォームズで先行利用し、約5,000パターンの請求書を読み込ませ、AIの教師データの精度を向上。多数の請求書フォーマットに対応した。これにより、複雑な帳票定義設定なしで利用が開始できる。
フォーマットの追加も、マウス操作によるユーザーインタフェースを提供。ユーザー側でAI学習が可能となり、大きな負荷なく導入できる。
このほか、RPAなどの各種ソフトウエアとの連携機能も無償提供するため、既存の業務への組み込みもスムーズに行える。
今後、トッパン・フォームズとABBYYでは、製造、流通、サービス業などの企業の財務経理部門、管理部門を中心に本製品を拡販し、2020年度に本製品の売上1億円を目指す。
トッパン・フォームズ
https://www.toppan-f.co.jp/
ABBYY
https://www.abbyy.com/ja-jp/
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