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大日本印刷の「文字情報伝達インタフェース」 アートプロジェクトに試験採用


【2017年10月16日】東京都現代美術館が開催しているアートプロジェクト「MOTサテライト2017秋 むすぶ風景」展の展示支援システムで、大日本印刷(DNP)が開発したDNP独自の「文字情報伝達インタフェース」が試験的に採用されている。

この「文字情報伝達インタフェース」は、人の目の動きを誘導して作品解説をスムーズにするもの。

凸版印刷 文字情報伝達インタフェース

文章を読むとき、人は無意識のうちに文字や行を飛ばして読んでしまうなど、目線の移動に失敗することがある。DNPが独自開発した「DNP文字情報伝達インタフェース」は、このような失敗をなくすよう、人の目の動きを誘導し、スムーズな「読み」をアシストする。
アシストの内容は「1行の長さを最適化する」「読みやすい位置で改行する」「目の動きがスムーズになるように文字を並べる」など。
主にディスプレイ上で負荷がなく快適に読めるように表示設計しており、文字や行を読み飛ばすことなく自然に1.5~2倍くらい、速く読めるようになるという。

「文字情報伝達インタフェース」

「DNP文字情報伝達インタフェース」を搭載することにより、作品鑑賞の妨げにならないようにスムーズに、また内容を読み飛ばすことなく解説文等を閲読できるようになる効果を検証する。

これを搭載した展示支援システムは開催期間中、展示会場の1つグランチェスター・ハウス(清澄白河エリア)で、設置されるタブレット端末で利用できる。

同展覧会は、10月7日(土)~11月12日(日)まで、現在改修休館中の東京都現代美術館が、近隣のさまざまな人々や施設の協力を得てまちへ出かける試みで、同エリアの店舗やカフェなどを会場として開催している。
DNPはこの展覧会を通じて、作品解説の読みやすさなどのユーザー評価を獲得するとともに、今後の機能拡張に必要な検証などを行う。

 

展覧会開催概要

展覧会名 : MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景
会場: 清澄白河エリアの各所、東京藝術大学上野キャンパス アーツ・アンド・サイエンス・ラボ
開館日時 : 2017年10月7日(土)~11月12日(日)
木・金・土・日・祝の11:00~18:00
観覧料 : 無料金・土・日・祝の11:00~18:00
観覧料 : 無料

凸版印刷 文字情報伝達インタフェース

詳細は東京都現代美術館公式ホームページから
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/mot-satellite-2.html

 


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