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DNP「キャップ・中栓同時開栓注出口(液体紙容器用)」を開発 2020年に10億円の売り上げ目指す


【2017年1月13日】大日本印刷(DNP)はこのほど、ジュースや酒などの液体紙容器のキャップと中栓を一度の動作で同時に開けることができる「DNPキャップ・中栓同時開栓注出口(液体紙容器用)」を開発した。

キャップと一緒に中栓も開けられる注出口は、業界初。高齢者をはじめ、多くの人が開栓しやすいユニバーサルデザインとなっている。

DNP キャップ・中栓同時開栓注出口(液体紙容器用)

従来の液体紙容器の注出口は、キャップの内側にプルリング付の中栓があるケースが多かった。
この中栓付きタイプでは、開ける際にプルリングに指が入りづらく、引き抜く際に強い力が必要な場合があり、高齢者や女性などには開けにくいという課題もあった。

今回の「DNPキャップ・中栓同時開栓注出口(液体紙容器用)」では、キャップを回して開けるだけで、同時に中栓も開封できる。
開ける際に「カチッ」という音がすることで、中栓の海部を確認しやすいことも特徴だ。
また、中栓のプルリングを廃止したため、注出口に手が触れず、衛生的にも優れており、プルリングがゴミにならない。

DNPでは、「DNPキャップ・中栓同時開栓注出口(液体紙容器用)」を主に酒類メーカーなどに販売し、2020年に年間10億円の売上を目指す。


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