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ブラザー、A3ビジネスインクジェット複合機5機種を発売 独自技術「MAXIDRIVE」で高速・高耐久を両立

【2026年1月23日】ブラザー販売は2月下旬、独自のインクジェット印刷技術「MAXIDRIVE(マキシドライブ)」を搭載したA3ビジネスインクジェット複合機の新製品5機種を発売する。
これらは、高速印刷と高耐久を両立したもので、オフィスを中心とした業務用途の生産性向上を図る。

新製品は、A4カラー約30ページ/分、モノクロ約31ページ/分の高速プリントを実現するとともに、約30万ページまたは7年の高耐久設計とした。
大容量インクカートリッジを搭載する「ファーストタンク」シリーズでは、1回の交換でA4モノクロ約6,000ページ、カラー約5,000ページの印刷が可能で、ランニングコストの低減と交換頻度の削減を図る。

「MAXIDRIVE」は、インクジェットの中核部品であるプリントチップに独自設計を施し、吐出可能な液滴サイズの拡大により高速化と高画質を両立させた技術。長期使用による駆動劣化を抑制し、耐久性の向上にも寄与する。

ラインアップには、ファクス機能を省いた「DCP-J7205CDW」を追加し、ブラザーのA3インクジェット複合機として初めて非ファクスモデルを用意した。業務用途に加え、在宅ワークや家庭内学習など、A3出力を必要とする多様なニーズへの対応を狙う。

サポート面では、オンライン登録により無償修理サービスを拡充するほか、最長7年の定額保守サービスを提供する。あわせて、利用状況に応じてポイントが付与される会員向けサービスも展開し、顧客接点の強化を図る。

同社は今後、A3インクジェット複合機のラインアップと関連サービスを拡充し、職場および家庭における印刷環境の高度化を進めていくという。

 

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