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武藤工業 エコソルベントプリンタ「XPJ-1341SR Pro」を日本で先行発売 1.3m幅メディア対応


【2021年9月14日】武藤工業は9月15日、MUTOH XpertJetシリーズから、1.3m幅メディア対応のエコソルベントインクジェットプリンタ「XPJ-1341SR Pro」を日本で先行発売する。

「XPJ-1341SR Pro」は、ベストセラー「VJ-1324X」の後継機として誕生し、同等機種比較で最小サイズのコンパクトなボディに最新の高画質技術と、最高印刷速度41.9㎡/h(「VJ-1324X」比150%)を実現、手頃な価格でコストパフォーマンスを追求する新モデル。

屋内外のサイン、展示会のグラフィック、カーラッピング、POPなど、さまざまな市場の用途を想定している。
XpertJet Pro シリーズには、新しく開発された新型プリントヘッド「AccuFine」、新作画エフェクト「i-screen」、そして純正 RIP ソフトウェア「VerteLith」を搭載し、この 3つの機能が三位一体となって高画質と高速作画の両立を可能にしている。

新型プリントヘッドである「AccuFine」は、従来ヘッドよりも大型化、高密度化、着弾精度が飛躍的に向上し、高速時でもバンディングの少ない高品質なベタ印刷を提供する。また、ヘッドから印字面までの距離が広がることによる着弾位置のずれを低減し、画質劣化を緩和することができる。

MUTOH「Intelligent Interweave」プリント技術から生まれた新作画エフェクト「i-screen」は、「AccuFine」を最適化し、人の目による見え方を考慮したドットの配置にすることでバンディングを軽減、滑らかな作画を実現する。

「XpertJet 1341SR Pro」の性能を最大限に引き出す純正RIPソフトウェア「VerteLith」を標準添付。濃度のバラつきが少ない滑らかな粒状性でより美しい画質を表現する。
また、自動Bi-D調整機能「DropMaster 2」は、メディアに吐出したインクを検出するセンサーをキャリッジに搭載。双方向印刷時のインク着弾位置を自動調整し、キャリブレーションにかかる手間と、オペレータによる調整のバラツキを抑制している。
用紙送り補正の自動化は、印刷パターンを印字し、センサーで読み取ることで実現。ノズル抜け時に正常に吐出するブロックのみを選択して作画し、ダウンタイムなしで継続出力ができる。

このほか、ロールメディアの残量を管理する「Media Tracker」や、「3段階ヘッド高さ調整機能」「部分加圧キャンセル機構」などを搭載している。

インクは「VJ-MS31」4 色(ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)を採用。米国環境基準 GREENGARAD Gold認証を取得しており、環境に配慮したオペレータに優しいインクという。
本体サイズは1,916mm x 685mm x 1,218mm (脚セットサイズ)、重量86㎏。

価格は、対応巻取り装置+専用メディアホルダ(送り出し装置)+純正RIP ソフトウェア「VerteLith」をセットにして 1,650,000円(税込み)。
「VJ-MS31」インクはブラック、シアン、マゼンタ、イエロー各色 220ml インクカートリッジ 7,370 円、1,000ml パックは各色 27,500 円(税込み)。

同社では、日本での先行発売に続き、米国、欧州、アジアでは今冬から順次発売を予定している。

 


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