【2019年4月17日】富士ゼロックスは、スマートグラス活用ソリューション「InfoMesh Visual Navigator」を、同社のプロダクションプリンタの保守点検業務に採用した。
「InfoMesh Visual Navigator」は、NTTデータ ニューソンがNTTデータのR&D成果を活用して開発した遠隔作業支援のためのスマートグラスを使ったシステム。
今回採用した「InfoMesh Visual Navigator」は、スマートグラス本体にクライアントソフトを導入。クラウド上のサーバーと連携することで、これらの機能に加え、音声で操作・制御するボイスコマンドや、頭の傾きで操作・制御するジャイロマウスなどにより、完全なハンズフリー操作を実現し安全かつ効率的な保守作業が提供できる。
また、クライアントとサーバー間はSSL通信となっているほか、PINコード認証やスマートグラス本体の画像/動画自動消去機能など、富士ゼロックスのセキュリティ要件に合わせ機能改善されている。
プロダクションプリンタが高難度の保守を必要とする場合、現場にいるCEはこのソリューションを使用することで、遠隔のサポートセンターにいる熟練CEに、現場の状況を共有し、セキュアな環境で指示を仰げる。
また、プロダクションプリンタ設置現場やその周りの社内風景の情報漏洩も防止。サポートセンターが遠隔から保守作業の支援を行うことで、現場に熟練CEが出向かずとも作業支援が可能となり、高難度作業における保守時間の約3割短縮が見込める。
このシステムは2019年4月から東京で、5月から全国で運用を開始する。
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