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印刷技術懇談会「10月例会」は「『紙の本の価値を考える』~Drupaから見えた世界~」 篠原紙工の篠原慶丞社長 10月18日18時~、モトヤ 東京本社で

【2024年10月3日】印刷技術懇談会の「第525回 2024年10月例会」は10月18日(金)午後6時から、東京都中央区のモトヤ 東京本社で行われる。

今回は「『紙の本の価値を考える』~Drupaから見えた世界~」をテーマに篠原紙工CEO・製本ディレクターの篠原慶丞氏を講師に行われる。

篠原氏は現場経験で培った印刷と製本の幅広い知識に加え、デザインに関する造詣の深さから、「伝える」という印刷媒体の持つ本質的な役割を体現できる唯一のバインディングディレクターとして多くのクリエイターやデザイナーから高い信頼を得ている。
また、同氏が担当するプロジェクトは、国内外のコンテストで毎年多数の受賞を重ねている。
2024年の第57回造本装幀コンクールでは、篠原紙工が製本・協力した4作品が文部科学大臣賞、経済産業大臣賞などに入賞を果たした。

セミナーでは、Drupa2024についてポストプレス視点を中心に解説。また、篠原紙工での取り組みや考え方などを踏まえて紙の本の価値を再考する。

参加費は2,000円(会場、ZOOM)。

詳細申し込みは以下から
https://ingikon526.peatix.com/view

 

開催概要

日時:10月18日(金) 18時00分~19時40分
会場:モトヤ 東京本社6F(東京都中央区八丁堀4–5–5)
参加費:2,000円(会場参加)、2,000円(ZOOM参加)

詳細申し込みは以下から
https://ingikon526.peatix.com/view

篠原紙工
https://www.s-shiko.co.jp/

  

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