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ローランドDG 新興国向け大判インクジェットプリンタエントリー機に”低溶剤モデル”を追加 1,625mm幅&最大出力速度43.5㎡/h

【2024年1月26日】ローランド ディー.ジー.は1月24日、エントリークラスの大判インクジェットプリンタ「DGXPRESS(ディージーエクスプレス)」シリーズの低溶剤モデル「ER-641」を発売した。

新製品は低価格と生産性、高品質出力を実現した1,625mm幅対応の産業用インクジェットプリンタ。
プリントヘッドを1基にすることで低価格にしながらも、最大の生産性を発揮できるシステムという。
微細なインク滴を高密度に吐出できる大型プリントヘッドと、新開発の高速データ制御技術により、塩ビ印刷用900x600dpiモード25.5㎡/h、バナー印刷用600x1200dpiモード43.5㎡/hの高い生産性を実現した。
また、部品の徹底した共通化を図った当社最新のプラットフォームを採用し、必要な機能の絞り込みを行うことで、生産性とコストパフォーマンスのバランスに優れた製品に仕上げている。

4色の出力でも高色彩とニュートラルなグレー、滑らかなグラデーション、自然な肌色を実現。
印刷設定「True Rich Color 3」は、製品本体の色再現性と広い色域を発揮させる。

さらに、メディアを差し込むと自動的に吸着して、簡単かつ正確なセットアップが行えるメディアセットアップ機能や、斜行を抑えて正確な巻き取りを実現するメディア巻取装置、出力完了後にミシン目に沿ってメディアを簡単に切り離すことができるミシン目シートカットなど、作業効率を向上する機能を搭載している。

これまでサービスマンが実施していたプリントヘッド周りのキャップ、ワイパー、ワイパークリーナーなどの交換作業をユーザーが実施できるようになり、交換までの待ち時間によるダウンタイムを極力軽減する。

最大出力解像度は1,200dpi、外形寸法は2,886(幅)x748(奧行)×1,415(高さ)mm、重量185kg。販売目標台数は発売後3年間で1,500台。

なお、発売地域はアジア(日本を除く)、中東アジア、アフリカ、東欧、CIS(ロシアとベラルーシを除く)、中南米。

 

主な仕様

 

コメント

グローバルセールス&マーケティング本部 本部長 Tony Miller氏

当社は2023年に、経済成長が著しく、広告看板需要が旺盛な国々に向けた、地域限定※ブランドDGXPRESSを立ち上げ、UVインクモデル2機種と低溶剤モデル1機種を投入いたしました。おかげさまで、多くのお客様や市場関係者の方々から高い評価をいただいております。今回、さらに価格を抑えたER-641をラインナップに加えることで、当社の大きな強みである優れた画質や信頼性を、より多くのお客様にご提供することができます。今後も、お客様一人ひとりの声に真摯に耳を傾けた製品作りに取り組んでいくことで、世界中のお客様の創造性とビジネスの可能性を切り拓いてまいります。

 

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