【2022年10月3日】武藤工業の海外販社である MUTOH アメリカ(アリゾナ州フェニックス)はこのほど、大判インクジェットプリンタ5製品でPRINTING United Alliance(米国印刷工業会)の主催する「2022 Pinnacle Product Award」を受賞した。
今年度で MUTOH プリンタは 11 年連続の受賞。
「Pinnacle Product Award」は、品質や性能、生産性において印刷業界を向上、または発展させ卓越した貢献をした製品に対して与えられる賞。エントリーした製品は、アナログ、デジタル、出力および非出力技術に渡る 58 以上のカテゴリーにおいて、印刷業界全体から集まった優秀な審査員によって評価される。
MUTOH は以下の出力部門で5つの賞を受賞しました。
• ValueJet 2638X 104” in Eco-Solvent Printer – Roll-to-Roll Solvent/Latex (over 80 in.)
• XpertJet 1642WR Pro 64” in Dye Sublimation Printer – Roll-to-Roll Dye-Sub on Textile (under $50K.)
• XpertJet 661UF 19”x23” UV-LED Flatbed Printer – Tabletop Flatbed (Industrial/Small Item Decoration)
• PerformanceJet 2508UF 4’x8’ UV-LED Printer – UV/Latex Flatbed (under $100K)
• ValueJet 1638UH Mark II 64” UV-LED Hybrid Printer – UV/Latex Hybrid (under $100K)
MUTOHアメリカの社長兼ゼネラルマネージャーBrian Phipps(ブライアン フィップス)
「MUTOHの最高クラスのプリンタが今年も5つのPinnacleアワードを受賞することができ、大変嬉しく思っている。
我々が素晴らしい製品を提供していることは自負していますが、我々を後押ししてくれる、このような最高峰のアワードを受賞し、業界に認められてとても光栄です。」と述べています。
武藤工業は、常にメイド・イン・ジャパンの高品質な製品の設計と製造、そして最高のサービスを誇りとしています。
今後も技術革新に努め、技術の進歩をリードし、業界最高水準の品質を実現する製品を提供してまいります。
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