【2021年11月26日】都内で35カ所の訪問看護ステーションをもつLE.O.VEは11月15日から、首都圏で、看護師へ向けた意見広告を、地下鉄やバスなどの交通広告で展開している。
同社は、給与月額44万円以上を保証、平均夜勤日数年間6日、2年目以降最大9連休取得可能など、看護師の働き方環境の改善に取り組んでいる。
交通広告では、「新しい看護師の働き方」として、病院以上の待遇を実現した同社の訪問看護という選択肢を提案。「多くの看護師が抱えている悩みに対して、気づきを与えたい」としている。
今回は、首都圏の駅構内(25駅)や電車内(4路線)、バス停留所(4停留所)、バス車内(6バス会社)などで掲出されている。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、面会ができないために入院を避ける人や、親の介護、幼い子やペットがいるなど入院を望まれない人が増えていることや、高齢化社会が進んでいることから「訪問看護」のニーズは今後も高まると考えられている。
このような中、新型コロナウイルス感染症対応も含め、命の現場最前線で戦っている看護師ですが、給与は近年ほぼ横ばいで推移している現状がある。
LE.O.VE
https://www.lovei.co.jp/recruit/
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