【2021年6月30日】渋谷に「キンカン」の本音広告と巨大なボトルが登場して話題になっている。
金冠堂はこのほど、本音広告「#若者に売れたい」を掲出東京メトロ半蔵門線渋谷駅の地下コンコースに、虫さされ薬「キンカン」のボトルを模した20本分の巨大柱巻き広告を掲出した。
この広告は「金冠堂の切実すぎる本音広告『#若者に売れたい』」を形にしたものという。
金冠堂は1926年の設立以来95年間、皆様に医薬品を届けてまいりました。金冠堂の主力製品である、かゆみ・虫さされに効く「キンカン」は長く皆様に愛され、ロングセラー製品となった。
しかし、この昔馴染みのあるキンカンが若年層に知られていないという事実が散見された。そこで、今回キンカンは「この窮地を脱する」べく、切実すぎる本音広告「#若者に売れたい」を掲出した。
また同時に、何としても若者に商品のラベルを知ってもらうために、虫さされ薬「キンカン」のボトルを模した20本分の巨大柱巻き広告を若者の街、渋谷にて掲出している。
同社では「昨今キンカンは、本音で語る正直なブランドを意識してきた。今年は、若年層への認知が劣っている事実を『キンカン』の切実すぎる本音というチャーミングなメッセージで若年層に届けることに注力した」としている。
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