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JR東日本子会社 都内駅で「AI多機能自販機」の実証実験を開始 AIでエンタ・接客・リコメンド


【2021年5月12日】JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは5月11日、都内の駅で「AI多機能自販機」の実証実験を開始した。
「AI多機能自販機」は、2020年3月から6月まで展開していた「インバウンド向け多機能自販機」に、ユーザーとの双方向コミュニケーション機能を強化したもの。

コミュニケーション機能として、ティファナ・ドットコムが提供するAIソリューション「AIさくらさん」を活用し、会話を実現。また、ユーザーの性別や年代に合わせたオススメ飲料や自販機設置駅の駅員オススメ商品ランキングなどをモニター上に表示する。
また、モニター下部にセンサーを搭載したことで、非接触で画面の操作が可能。モニターや購入ボタン、取出し口などにも抗菌・抗ウイルスシートを貼付け、コロナ禍でも安心して利用できる。

 

搭載機能は「商品ランキング(駅員おすすめ、バイヤーおすすめ、年代別など)」「AIさくらさんゲーム(おみくじ、じゃんけん)」「アキュアの公式Twitterや実施しているキャンペーンページへ遷移するQRコード」「レコメンド機能」「案内機能」「多言語対応」「天気予報・乗換案内の表示」などがある。

実証実験の背景には、コロナ禍で、有人店舗でも必要以上の声掛けを控えるなど、会話を通じた接客が難しくなっていることがある。
一方、アキュアの自販機は、非対面で接客でき、Suica等交通系電子マネーをはじめとするキャッシュレス決済が可能なことから、コロナ禍前から非接触な売り場づくりが展開されていた。

実証実験は2021年10月末頃まで新宿駅・上野駅・東京駅・品川駅・秋葉原駅で、実施を予定している。

 


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