【2021年4月12日】日本印刷技術協会(JAGAT)では4月27日(火)午後2時から、オンラインで、印刷総合研究会「時間コストの出し方 徹底解説」を開催する。
同研究会では、受注一品別の収支を「見える化」するときに必要不可欠な「時間コスト」について、仮想の印刷会社(年商10 億円)を想定。決算書と組織図を作成し、その条件を基に各種時間コストの設定方法を具体的に解説する。
また、参加者には時間コストの算出に使用する Excel ツールを提供する。
「時間コスト」は、発生した製造原価を仕事単位で把握するときに使用。作業時間に比例して原価が発生するという考え方で、「時間コスト」は部門や設備単位に設定する。
算出式はシンプルで、年間目標付加価値(=年間固定費+目標利益)÷稼働時間となる。
名称:時間コストの出し方徹底解説
日時:2021年4月27日(火)14:00-16:30定員50名(定員になり次第、締め切り)
形式:Zoomによるオンラインセミナー方式
参加費:一般15,400円JAGAT会員11,000円、印刷総合研究会メンバー無料
留意点:参加者以外の視聴録画・撮影・録音複製と二次利用は一切禁止
構成と内容
・1仮想の印刷会社の企業概要、経営分析
・2時間コストの算出手順の解説
・3DTPCTP、オフセット枚葉印刷POD、製本工程の時間コストの出し方の解説
詳細と申し込みは以下から
www.jagat.or.jp/pri
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