【2018年3月26日】関東グラビア協同組合は4月26日(木)午後1時30分から、すみだリバーサイドホールで「コンバーティングの明日を考える会」を開催する。
同セミナーでは、グラビア印刷関連業界全体で知見と経験を共有し、食品パッケージの社会的責任の重さと、価値の認識のレベルアップを図ることが目的。大手、中小企業の垣根を越えサスティナブルな業界を目指す。
第6回目の今回は、グラビア業界が目指す「環境・品質・コスト」の調和と「安全・安心」をテーマとした。
内容は包装の未来、安全・安心、品質そして環境貢献に向き合う5講演と、今、脅威となっているサイバー犯罪についての解説となっている。
開催日時 平成30年4月26日(木)午後1時30分~午後5時00分(午後1時受付開始)
会場 すみだリバーサイドホール(墨田区役所隣り)東京都墨田区吾妻橋1-23-20
主催 コンバーティングの明日を考える会(事務局 関東グラビア協同組合☎03-3622-1895)
定員 300名(定員になり次第締め切り)
参加費 5,000円
セミナープログラム
「 今、中小企業が狙われる! サイバー犯罪の脅威と現状 」
警視庁サイバーセキュリティー対策本部(担当官)
「下請等中小企業の取引改善への取り組みについて」
中小企業庁事業環境部取引課(課長補佐 下請振興担当 仲舎菜子氏)
「日本のポジティブリスト制度化に関する最新動向」
日本包装専士会(顧問 西秀樹氏)
「持続可能な社会に向けたESG投資・SDGsの動向と軟包装との関係」
凸版印刷 (エコロジーセンター 環境政策部 部長 木下敏郎氏)
「ドクターはグラビア印刷の生命線」
PAG’S(パッグス)技術研究所 (下村恭一氏)
「品質判定ガイドラインの展開状況について」
全国グラビア協同組合連合会(東包印刷 品質管理部 部長 高橋昌男氏)
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