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開催レポート|大塚商会 印刷業界向けイベント「POINT2017 Spring Fair」開幕 今日14日まで


【2017年4月14日】印刷業界向けのセミナー・展示会イベント「POINT2017 Spring Fair」が 4月13日に東京都北区豊島のリョービMHIグラフィックテクノロジー・東日本支社で開幕し、本日4月14日(金)まで開催している。主催は大塚商会。

大塚商会 POINT2017

「POINT2017 Spring Fair」は、「デジタルの先にある印刷ビジネスの思考」をコンセプトにしたソリューション展示を行う「POINT展」と、「セミナー」4本からなる印刷業界向けのイベント。
参加費は無料(事前予約制)。

 

「POINT2017 Spring Fair」展示会

リョービは「RMGT9 940ST-4 」を実演。LED-UV乾燥装置を搭載しており、熱が出ず環境にも優しい。
UVインキは速乾でパウダーが必要ないため、デジタルプリントの追い刷りでトラブルが起こらないという。
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この日はコダックの完全無処理版「SonoraXJ」を使用し、機上現像をデモンストレーション。両面印刷までの工程を披露した。

リコーは、自社のカラープロダクションプリンターを展示した。
「RICOH Pro C7110S」は5色目に白やクリア、蛍光イエロートナーを搭載できる。「Rro C5200S」は長尺が可能。「Rro C9110」は毎分130ページの高速印刷が特長。
会場では他社の後加工機との組み合わせで実現するさまざまな印刷物を紹介している。

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グラフテックは、フラットベッドタイプのカッティングプロッタ「FC4500」を出品。卓上サイズでありながら、高機能で、オンデマンド印刷機の後加工機として活用されることが多いという。

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ライオン事務器は、紙折機/ミシン目ユニット「LF-S670」を展示。毎分240枚の高速折りはもちろん、重送検知機能や送風紙さばき機能を搭載し、ユーザーの使いやすさを重視している。

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デュプロは、カッタークリーサ「DC-646」カット、クリース(折り)を1パスで自在にでき、 生産性に優れたデジタルプリント後加工のスタンダードモデル機。
ミシン位置の設定は、縦6、横25、スジ推し20まで可能という自由度が特長となっている。

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ソフトウェアでは、サイボウズが業務改善クラウドサービス「kintone」を展示。低コストで業務管理や顧客管理を効率化を実現する。
また、ソフトバンク コマース&サービスは、GMOの「集客アップカプセル」を紹介。O2O用の集客アプリで、月に10,000円、30,000円などの低料金で活用できる。

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このほか、江東錦精社は筋押し・ミシン・折り「Multigraf TOUCHLINE」、ダイヤミックがサーマルデジタルプレートシステム「TDPシリーズ」、菊四西裁判高速CTP「SDP-Eco 1630」、ホリゾン東テクノが電動断裁機「APC-450」、1クランプ無線綴じ機「BQ-270V」、モリサワがバリアブル印刷ソフト「MVP7」を展示した。

会場では、製品を組み合わせて実現できる印刷物のサンプルが多数展示されており、雑誌やカタログ、カード、POPなど多彩な展示物に注目が集まった。

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セミナーも同会場5階で開催されており、4月13日は「POD×Web活用により成長する中小印刷会社に共通する“三つの道”~2020年に向けて、組織的に“生まれ変わる”行動改革~」のテーマで河島弘司氏(バリューマシーンインターナショナル)が、「印刷ビジネスの最新動向と展望2017~市場動向と地域戦略~」のテーマで藤井建人氏(日本印刷技術協会)が講演した。

大塚商会 POINT2017

今日4月14日も「営業と販促を変える最新ITソリューション~勝ち組になるための“Web活用”~」のテーマで谷口 修平氏(サイボウズ)、谷内亮介氏(GMO TECH)が、「デジタルの先にある印刷ビジネス~蘇るカタログ印刷ビジネスの最新動向と事例~」のテーマで亀井雅彦氏(PODi)がそれぞれ講演を行う。


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