【2021年11月17日】ハイデルベルグの監査役会は、ライナー・フンツドルファー(65)の2022年4月1日からの後任としてルードウィン・モンツ氏(58才)を新しい最高経営責任者(CEO)に任命した。
モンツ新CEOは、新しい会計年度がスタートする2022年4月1日にライナー・フンツドルファー現CEOから最高経営責任者を引き継ぐ。
なお、同社はマーカス・A・ワッセンベルグCFOとの取締役会契約を予定通り2027年まで延長する予定。この決定により、ハイデルベルグ社は、達成された財政の安定と、成功したトランスフォーメーションによって開始された戦略的再編成を継続性に実施していく、としている。
モンツ氏は、2007年からカールツァイスメディテック社の取締役会のメンバーであり、2010年から取締役会の会長を務めている。また、2014年1月1日からは、カールツァイス社のグループ管理委員会にも任命されていた。
同氏はマインツ大学で物理学の博士号を取得した後、米国ゲーサーズバーグの国立標準技術研究所とダルムシュタットのGesellschaftfür Schwerionenforschung GSIに進み、そこで科学者として勤務。彼はまた、英国のヘンリーマネジメントカレッジのMBA卒業生。 1994年、科学者としてZEISS社に入社し、2年後、測地システム開発の責任者になり、ビジネスユニットの全体的な責任者となった。2000年には、ツァイス社の医療技術部門に異動している。
ルードウィン・モンツ氏
私にとって、ハイデルベルグ社は、ドイツメカニカルエンジニアリングのフラッグシップです。従業員の幅広い専門知識、世界中に拠点をもつグローバルな組織、そして長い年月をかけて築いてきたブランドには、将来にむけて大きなポテンシャルがあると思います。
ライナー・フンツドルファーCEO
ハイデルベルグにとって、ここ数年は非常に困難な年でした。私たちは、トランスフォーメーションを通じて、パンデミックに立ち向かい、ハイデルベルグの戦略的再編成に成功しました。ハイデルベルグファミリーの一員であることを誇りに思います。後継者のルードウィン・モンツ氏が、新しい会計年度で良いスタートを切り、継続的な成功を収めることを願っています。
監査役会 マーティン・ゾンネンシャイン会長
ハイデルベルグの監査役会は、ライナー・フンツドルファーが会社の最高経営責任者として並外れたコミットメントを示したことに感謝します。彼は、COVID-19危機を乗り越えて会社を成功裏に導くことに成功し、同時に e-モビリティなどの新しいビジネスの開発と確立のために、会社の戦略の方向性を定めました。
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