【2021年9月9日】凸版印刷は9月6日、ショールーム「PLAZA21中部」をリニューアルオープンした。
同社は、このショールーム「PLAZA21」で、トッパンが提供する製品やソリューションを総合的に展示。体験を通して、顧客の課題解決に向けたトータルソリューションを提案している。
「PLAZA21」は、全国7カ所(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡)に展開しており、各拠点の特徴に合わせた展示を行っている。リニューアルした「PLAZA21中部」では、ニューノーマル時代の新たな共創空間として、凸版印刷の製品・ソリューションをDXゾーンとSXゾーンの二つのゾーンで紹介している。
「PLAZA21中部」のオープンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響やデジタル化の加速など、生活や価値観が大きな変化をとらえた上で、全社また中部の企業活動全体に対しての訴求を目指して計画されたもの。
主な展示は以下の通り。
「SXゾーン」は、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE Packaging」を、パッケージ事例も展示し、実物を見ながら3つのパッケージの特性を展示する。
「DXゾーン」では、高輝度大型プロジェクターとスクリーン、縦型サイネージ8台を設置し、様々なトッパンのDX事業を体験できる。
入館は事前予約が必要。
「PLAZA21」公式ホームページ
https://www.toppan.co.jp/showroom/plaza21.html
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