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エプソン マイクロピエゾ技術を生かした絵本をトンガの子供に寄贈 JICAの青年海外協力隊員に協力


【2020年10月15日】セイコーエプソン(エプソン)はこのほど、マイクロピエゾ技術を生かした印刷・製本で無償協力し、トンガ王国の子供たちへ絵本を寄贈する。

この事業は、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員が企画した SDGs(持続可能な開発目標)を紹介するオリジナル絵本をトンガ王国の子供たちに贈る活動に共感し行うもの。

オリジナル絵本は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で派遣先のトンガ王国から一時帰国中の、長野県下条村出身原口風花さんを中心とした青年海外協力隊員と隊員経験者5名が企画し、制作した。

内容は、トンガに住む少年の生活を通じて、未来に残して欲しいトンガの文化や習慣を SDGsの目標と紐づけて紹介している。
これには、トンガの子供達に自らが築く未来を考える題材にして欲しいという隊員の想いが詰まっているという。
また、日本語版にも翻訳され、日本の学校で行われる JICA 国際協力出前講座で、トンガの文化や SDGsを紹介するために使用される。

エプソンは、独自のマイクロピエゾ技術によって、絵本の柔らかなタッチや質感を印刷で表現。また、英語版は廃棄されるバナナの茎を使用したバナナペーパー、日本語版はエプソンの乾式オフィ製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」で作られた再生紙を使用し、併せて900 部を印刷する予定。
絵本は、12 月頃にエプソングループの特例子会社エプソンミズベ株式会社で製本を行い、青年海外協力隊の派遣が再開した後に、隊員たちを通じて現地に送られる。

調達先を通じて、バナナペーパー購入金額の 1%が自然環境保護に寄付される。

エプソンの社会貢献活動
www.epson.jp/SR/

JICA 駒ケ根の詳細
https://www.jica.go.jp/komagane/index.html


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