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印刷に関する意識調査 印刷会社には厳しい結果 3位は「幅広い提案」2位は「スピード」 スターティアラボ調べ


【2015年11月19日】スターティアラボは、「印刷・販売促進におけるARの活用に関する意識調査」の調査結果の一部を公表した。
調査は10月27日から10月30日まで、印刷会社と取引経験のある20歳~59歳の経営者・役員、会社員441人を対象に行ったもの。
調査結果は、印刷業界にとって少しショックな内容となっている。

質問「印刷会社に期待することとして重要視すること」(3つまで回答)に対して、最も多かった回答は「価格を安くしてほしい」(65.0%)で、安価を求める消費者の心理が如実に出た。
続いて2位は「対応のスピードを速くしてほしい」(50.0%)で、注文や質問に対するレスポンスの速さや短納期を求める声が多かった。
3位は「幅広い提案をしてほしい」(37.5%)が続き、多くの提案の中から自社に合ったものを選択したい意向が見て取れる。

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一方、「品質を良くしてほしい」は28.2%に留まり、世界最高峰といわれ、各社が自慢する日本の印刷技術に関してユーザーは重視していないようだ。
スターティアラボでは「デジタル印刷の技術的発展により、どの印刷会社でも一定のクオリティを保った印刷物の生産が可能となったため、各印刷会社の差別化となる材料が相見積もりした際の 価格と対応力にならざるを得ない状況」と分析している。

同社では印刷会社や広告代理店向けのAR(拡張現実)制作ソフト「COCOAR(ココアル)」を提供しており、1,108社以上の企業へ導入(2015年9月末時点)。このことから、印刷会社のクライアントに対して同調査を行った。

問い合わせは同社IR担当(☎03-5339-2162 )または(ir@startia.co.jp)まで。


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