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リコー インクジェット技術でレースに参戦 独自技術で軽量安価 さらに空力効果も


【2019年6月14日】リコー独自のインクジェット技術による車両装飾と加工ラッピングをしたレーシングカーが「第97 回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する。

今回採用されたインクジェット技術「オートボディプリンタ」と「UV 硬化型インクジェットプリンタによる積層印刷技術」は、リコーのグループ会社エルエーシー社独自のもので、レーシングカーへの施工は世界初の試み。

「オートボディプリンタ」は、車のボディなど、様々な素材の凹凸、湾曲面へ直接プリントを施す画期的なシステム。従来のラッピングシートを貼り付ける施工方法に比べ安価で、軽量であるため、レーシングカーに適した装飾という。

また、UV硬化型インクによる積層印刷は、UVインクの特徴である厚盛を応用してディンプル形状を表現し、これをラッピングシートに印刷したものをルーフとボンネットに貼付。これにより、空気抵抗の低減と言った効果の検討や検証が行える。

リコーはレーシングチーム「:SAMURAI SPEED」のスポンサー企業として技術提供しており、6 月24 日(月)から30 日(日)、米国コロラド州のコロラドスプリングスで開催されるスポーツイベント「第97 回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)」の「電気自動車クラス」にこれらの技術で施工したレーシングカーが参戦する。

 


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