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富士フイルムHD 富士フイルムビジネスイノベーションのパーシャル・スピンオフ含む戦略的選択肢の検討開始

【2026年8月7日】富士フイルムホールディングスは、完全子会社である富士フイルムビジネスイノベーションの株式上場を前提としたパーシャル・スピンオフを含む戦略的選択肢の検討を開始したと発表した。

パーシャルスピンオフとは、スピンオフを実施した元親会社に対象会社(元子会社)の株式を一部残すこと。

同社は中期経営計画「VISION2030」のもと、収益性と資本効率を重視した経営を推進しており、事業セグメントごとに適切な戦略を策定して成長に取り組んでいる。
ビジネスイノベーション事業は連結売上高の約35%を占め、新しい働き方への変革を支援する製品・ソリューション・サービスを提供。AIなど先進技術を活用し、顧客のデジタルシフトを支えるソリューションパートナーとしての役割も担う。

同社は、長年培ってきた顧客基盤や技術力を強みにソリューションビジネスへの変革を進め、新たな成長ステージに入る同事業について、持続的成長に資する施策を機動的に展開できる体制を整えることが重要と判断し、今回の検討開始に至ったという。

パーシャル・スピンオフを実施する場合、富士フイルムビジネスイノベーションが商号を含む富士フイルムブランドを継続活用し、富士フイルムHDが同社株式の一部(20%弱)を保有する。実行は2〜3年後を予定している。

富士フイルムホールディングス
https://www.fujifilmholdings.com/

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