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クロス・マーケティンググループ スーパーでの買い物、約半数が「店頭で決める」 サイネージや位置など購買に影響

【2026年3月18日】クロス・マーケティンググループのグループ会社であるエクスクリエは、スーパーマーケット利用者を対象とした店頭施策の購買影響調査を実施した。調査の結果、購入するカテゴリーは決めているものの、具体的な商品は店頭で決める消費者が約半数を占めることが分かった。

同調査は、週1回以上スーパーマーケットを利用する全国の15歳から69歳の男女1,756人を対象に、2月24日から26日までウェブアンケートで実施した。

購入行動については、「買うカテゴリーは決めているが、具体的な商品は店頭で決める」とする回答が最も多く約半数を占めた。「買う商品やブランドをある程度決めてから行く」は約3割、「あまり計画を立てず店頭で決める」は約2割となった。

店頭施策の影響では、「商品棚の目立つ位置にある商品」を購入したことがあると回答した人は64.4%に達し、他の施策と比べて最も高い結果となった。商品認知から興味喚起、購入に至る各段階においても影響力が大きく、特に予定外の購入につながる傾向がみられた。

年代別では、「デジタルサイネージ」や「キャラクターコラボ」、「キャンペーン」といった施策による購買は若年層ほど高い傾向が確認された。

また、購買計画の度合い別にみると、事前に商品やカテゴリーをある程度決めている層ほど店頭施策の影響を受けやすい結果となった。一方で、「商品は店頭で決める」層は、いずれの施策においても予定外購入の割合が高い。

非計画購買、いわゆる「ついで買い」をする人は65.3%にのぼり、特に「カテゴリーは決めているが商品は店頭で決める」層でその傾向が強く表れた。

同調査は、店頭での陳列や販促施策が購買行動に与える影響の大きさを示す結果となった。

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