【2020年7月27日】XPANDは、7月22日、VSのQRコード/バーコードリーダーライブラリー「VS Reader」シリーズの導入キャンペーンを開始した。
XPANDは提供する「XPAND.CODES Reader」と「XPANDコード」は、遠くからスマートフォンなどで読み取ることができ、多言語対応でさまざまな情報を表示できるサイン用の新しいバーコード。
すでに各地の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用についても準備が進められている。
同アプリの基幹部分を支えるのがVision Smarts SPRL(ベルギー、VS)のバーコード読取りエンジン。
リアルビジネスとデジタルを連携するQRコードやバーコード(JANコード)などで高い信頼性のある読み取りエンジンとして知られており、欧州で10年以上の実績がある。
特長は、約5cmから約200mまで、読み取れる高い読取り性能。また、シンプルな実装方法、同クラス他社製品の半額以下というコストパフォーマンスを持つ。
従来サポートが英語のみという点が、日本企業にとってのハードルだったが、今回、XPANDが、日本語での導入支援とキャッシュバックを組み合わせた、期間限定の導入キャンペーンを提供し始めた。
キャンペーンでは、日本語での導入サポートに加え、国内取引、日本円払い(通常の銀行振込)に対応。VS Readerライセンス料の初年度分5%をキャッシュバックする。
キャンペーン適用条件は、同社がアプリ開発を含めて受託し、ライセンスと一体で契約すること(一部のみの開発も可)。また・7月22日~9月30日までの契約分であること。
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