【2017年12月25日】矢野経済研究所はこのほど、「2017年版 特殊紙市場の展望と戦略」を発刊した。
「2017年版 特殊紙市場の展望と戦略」では、約30品種の特殊紙について取り上げ、今後の成長性を分析した。
さらに、特集として、次世代素材であるセルロースナノファイバーの市場動向を取り上げている。
特殊紙30種の需要予測一覧、参入メーカーシェア、需要分野別シェアなどを収録。特殊紙メーカーや大手製紙メーカーの特殊紙部門の事業動向を詳細分析した。
このほか、有力代理店、卸商の特殊紙部門の状況についても記載がある。
特殊紙は近年、印刷用紙などの需要が縮小する中で、高機能、高付加価値性を有する点に注目が益々高まっている。
特殊紙市場規模を算出したのは以下の通り。
感熱紙、サーマルリボン(熱溶融型)、インクジェット用紙、PPC用紙、フォーム用紙、偽造防止用紙、ノーカーボン紙、製紙用薬品、剥離紙・粘着ラベル、ファンシーペーパー、色上質紙、色クラフト・ケント紙、軽量多色・インディアペーパー、ライスペーパー、コンデンサ用ペーパー・フィルム、電気絶縁紙、クリーンペーパー、合成紙、耐油紙、滅菌紙、フィルター濾紙、ガラスペーパー、ステンレス合紙、キャリアテープ(板紙系)、他
発刊日: 2017/11/30
体裁: A4 / 441頁
書籍 定価 129,600円 (本体 120,000円 消費税 9,600円)
詳細内容・申し込みは以下から
https://www.yano.co.jp/market_reports/C59116700
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