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「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」 グランプリは山陰中央新報社・味の素・ACジャパン・森ビル・佐賀県・静岡市の6社・団体

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【2023年1月16日】日本アドバタイザーズ協会(JAA)は、「第60回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表した。

最高賞であるJAA賞グランプリは全6部門から山陰中央新報社、味の素、ACジャパン、森ビル、佐賀県、静岡市の各社が、また経済産業大臣賞はACジャパンが受賞した。
入賞作品はこれらを含む全64作品。

JAAは、日本の有力なアドバタイザー企業・団体自らが共同して、広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動する公益社団法人。現在、正会員社266社、賛助会員社(デジタルマーケティング研究機構会員社)335社が参加している(2022年12月末現在)。

JAA広告賞は、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行う総合広告賞。
今回は、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合わせて1164点の応募があった。

 

グランプリ

■JAA賞グランプリ 新聞広告部門
山陰中央新報社 「新聞を配ることは、気を配ること。」 山陰中央新報140th

【審査員コメント】
・新聞に携わる人の気持ちや息遣いが伝わる。
・新聞はそのコンテンツとしての効果もそうだが、届けることにも大きな意義があるのだと知った。
・今のデジタル社会の中で紙の新聞の良さが伝わる。

 

■JAA賞グランプリ 雑誌広告部門
味の素 野菜の花言葉

【審査員コメント】

・野菜を花に見立て、花ことばがあるのは気付き。
・見てもおもしろく、読んでもおもしろい。
・野菜の花束が斬新でとてもキレイ。

 

■JAA賞グランプリ テレビ広告部門、経済産業大臣賞
ACジャパン 寛容ラップ

【審査員コメント】
・見た目の対比をうまく織り込み、印象に残るメッセージである。
・テンポの良い音楽で、人を思いやる気持ちの大切さが伝わった。
・人は違う事を楽しく教えてくれる。
・やさしい気持ちになれる。

 

■JAA賞グランプリ ラジオ広告部門
森ビル はしの名前

【審査員コメント】
・非常に上手くまとまった展開で印象に残る。
・新しい気付きがあり、最後のオチも笑える。
・澄み切った未来を作る企業姿勢が感じられて良い。

 

■JAA賞グランプリ デジタル広告部門
佐賀県 Start in Saga

【審査員コメント】
・行政である佐賀県から、「結婚はゴールではない」という強いメッセージが生まれてくるのが素敵。
・結婚は当人だけでなく、社会全体で支えていくことが伝わる。
・全ての人を幸せにするサポートを佐賀県として推進するのが強く感じた。

 

■JAA賞グランプリ 屋外・交通広告部門
静岡市 静岡市プラモデル化計画

【審査員コメント】
・身近なものを変形させることでよりインパクトが増し、メッセージがわかりやすい。
・非常におもしろい企画。考えてもみませんでした。
・おもしろい!なるほど!と思ったし、誰かに話したくなった。

 

審査講評

芳賀康浩審査員長
相変わらず重苦しい雰囲気の日々が続く中で今年も審査会を迎えましたが、一次審査を通過した作品には「明るく、笑える」ものが昨年に増して多かったように感じました。いまだに不自由なことが多い日々を余儀なくされつつも、そうした生活になんとか適応し、「前を向こう」「前を向きたい」と念じる消費者の気持ちが反映されているように思います。
今年のコンクールでもうひとつ気づいたのは、ローカル・クライアントの作品が非常に目立ったことです。コロナ禍によって一気に拡大・定着したリモートワークですが、それに伴い 2 拠点生活や地方への移住も進んでいます。地方出身の私も地方が元気になる兆しを今回のコンクールで感じることができ嬉しく感じました。

入賞作品はJAAホームページで閲覧可能
https://www.jaa.or.jp/

 

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