【2020年7月22日】キャラクター・データバンクはこのほど、毎年発刊しているキャラクタービジネス業界を総括する資料集『CharaBiz DATA 2020(19)』を発刊した。
この中で2019年1月~12月のキャラクター商品小売市場は、前年比101.1%の1兆5,500億円となり、市場が復調していることが明らかになった。
また、キャラクターランキングのトップは、「それいけ!アンパンマン」だった。
ベスト5は以下の通り。
第1位 それいけ!アンパンマン
第2位 ポケットモンスター
第3位 ミッキーマウス
第4位 スヌーピー(ピーナッツ)
第5位 ハローキティ
今回で19冊目となる『CharaBiz DATA 2020』では、2019年のキャラクター業界動向、マーケット状況を総力取材と各種データを駆使し多角的に分析。キャラクター商品の市場規模や、カテゴリーごとにキャラクターランキングなどを掲載し、今後のキャラビズ市場を考察している。
また、今年の特集では、「2010~2019年 キャラビズ市場10年の軌跡 今後のキャラビズの方向性を探る」と題して、過去10年のキャラビズ業界を年ごとに、データとその年のトピックスなどとともに振り返り、今後のキャラクタービジネスの方向性を探っている。
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特集 2010~2019年 キャラビズ市場10年の軌跡 今後のキャラビズの方向性を探る
■第1章 2019年のキャラビズ市場動向
推定市場規模、キャラクターライセンスの動向、2019年人気キャラクターBEST100
■第2章 キャラクターMD動向2019
玩具、テレビゲーム、文具、家庭用品、アパレル、アクセサリー、出版/映像、菓子/食品、
パーソナルケア、パチンコ/パチスロ、アミューズメント、デジタルコンテンツ
・商品カテゴリー別ランキングデータ
(キャラクターランキング、アイテムランキング)
■第3章 ライセンサー動向2019
アニプレックス/ウォルト・ディズニー・ジャパン/NHKエンタープライズ/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン/KADOKAWA/キャラ研/キングレコード/講談社/コスモマーチャンダイズィング/コンテライド/ニトロプラス/サンエックス/サンライズ/サンリオ/CAA-GBG/小学館集英社プロダクション/スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー/スパイラルキュート/ソニー・クリエイティブプロダクツ/手塚プロダクション/テレビ東京コミュニケーションズ/電通・電通テック/東映/東映アニメーション/東宝/東北新社/トムス・エンタテインメント/日本アドシステムズ/日本アニメーション/ぴえろ/フジテレビジョン/ライツ・アンド・ブランズ/レベルファイブ/ワーナー ブラザース ジャパン(50音順)
■第4章 コンシューマー動向2019
男女別・男女年齢別キャラクターランキングデータ
■第5章 販売チャネル動向2019
GMS /スーパーマーケット、通信販売、キャラクターショップ、大型玩具店、大型家庭電器/カメラ店、テーマパーク売店、大型雑貨店/雑貨店、ベビー用品専門店、書店/文具店、百貨店、玩具店、ホームセンター、ディスカウントセンター、アミューズメント施設/ゲームコーナー、ドラッグストア、コンビニエンスストア
・販売チャネル別キャラクターランキング
■第6章 AD&SP動向2019
19年のキャラクターを起用した広告販促動向
19年における主なキャラクター起用広告&販促動向
■巻末付録(データ・資料)
2019年関連メディア動向
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