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サトー 「Wiliot社」とセンシング・ラベルでの協業を発表 モノの位置や温度、動き、容量の変化などを検知可能


【2021年9月29日】サトーは9月28日、センシング・ラベルで知られるWiliot社(イスラエル)とリテール分野でのIoT化に関する契約締結を発表した。
Wiliot社は、IoTセンシング・ラベル「Wiliot IoT ピクセル(Wiliotタグ)」とクラウドサービスを開発する企業。

今回の協業は、小売市場でのリーダーシップを確立するための戦略的パートナーシップで、契約期間は3年間となる。
契約に基づき、サトーはWiliotタグに関して2021年の注力供給先3社のうちの一つとなった。

Wiliotタグは、センサ機能を持つ電池レスの超小型Bluetoothタグ。IDだけでなく、取り付けられたモノの位置や温度、動き、容量の変化などを検知できる。周囲の電波を電力に変換することで、電池レスで、継続的に情報を収集する。
近距離無線通信Bluetoothにより、専用の読み取り機がなくても、スマートフォンや家電、店舗内の什器などから情報を収集でき、店舗内商品はもちろん、消費者が購買した後の商品の状態・使われ方などの情報を自動的に集められる。

初年の2021年は、Wiliotタグを用いた小売店舗内でのリアルタイム在庫管理の実証実験を実施。2022年には、実験したソリューションの商用化、適用店舗の拡大を行う。また、新たな用途の発掘や実証実験も順次行っていく、としている。

サトーは、新しいセンシング技術やソリューション構築、それに基づくデータ活用を通して、サプライチェーンの皆さま、さらには消費者の皆さまに新たな付加価値を創造するB2B2Cビジネスの展開を目指していくという。

 


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