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東大発ベンチャー ラベルの自動認識AIアルゴリズムの提供を開始 目視を自動化する技術 SMITH & FACTORY


【2021年8月3日】東大発のAIベンチャーであるSMITH & FACTORYはこのほど、ラベルの自動認識AIアルゴリズムの提供を開始した。

同技術は、カメラでアイテムを撮影することで、荷姿、ラベルの位置・種類にとらわれず、ラベル内の情報を自動で読みとる。ラベルを取り扱うあらゆる工場で、労働力不足の解消・作業コストの軽減・ヒューマンエラーの防止に貢献する。

このアルゴリズムでは、アイテムをカメラで撮影することで、ラベル内の情報を自動で読み取れる。また、OCR(文字認識)技術や画像認識技術を利用し、荷姿、ラベルの位置・種類にとらわれないラベル認識が可能になった。

使用時に想定されるケースは、
「ダンボール・ドラム缶・紙袋などの荷姿が異なる」
「アイテムごとにラベルの位置が異なる」
「ラベルの種類が様々である」
「作業コストを削減したい」
「管理ミスを防ぎたい」
といったシーン。

開発の背景には、現在、あらゆる工場でロット番号・品質保証期限・賞味期限などを記載した「ラベル」が、頻繁に利用されていることがある。
工場内で取り扱うアイテムは、荷姿やラベルの位置・種類が多岐に渡るため、ラベルを自動で読み取ることが難しく、目視が中心だった。しかし、属人的な作業にはミスがあり、人為的な過誤による損失、作業効率の低下等の課題があった。

SMITH & FACTORYは、同技術により、食品・医療・化学をはじめとする商品を取り扱う会社や、ラベルを取り扱うあらゆる工場における労働力不足の解消・作業コストの軽減・ヒューマンエラーの防止を目指す。
さらに今後、食品・医療品・化学品を取り取り扱うメーカーを始め、ラベルを利用するあらゆる現場で活用を想定。国内だけでなく海外での需要も見込んでいる。

SMITH & FACTORY
https://www.smithfactory.net/

 


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