【2018年12月11日】キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は12月17日(月)から、請求書など帳票の発行業務を支援する「bizform online(ビズフォームオンライン)」の提供を開始する
「bizform online」は、キヤノンMJの、BPO新サービスで、請求書などの帳票発行業務の効率化を支援する。
新サービスは、企業間でやりとりする請求書や納品書、支払通知書などの帳票をクラウド上で配信することで、業務処理に要していた手間、時間、コストを大きく改善。また、電子帳簿保存法に対応しており、クラウド上に保存した帳票をユーザーが指定した保存期限まで自由に閲覧、検索できる。
さらに、新サービスのプラットフォームはキヤノンMJグループの西東京データセンターにて構築されており、帳票データの暗号化やログ管理によるセキュリティ環境でサービスを提供する。
このほか、ニーズや要望に合わせ、基幹業務システムとの連携、帳票の生成、印刷、封入封緘、発送代行を一気通貫できる。
サービスの料金は5万円/月~(配信数により課金)、初期導入費用は30万円(税別)~。
キヤノンMJは新サービスを開始することで、総務系・バックオフィス領域の業務効率化を支援していくほか、OCRやRPAなど、ITを組みあわせたBPOサービス事業を強化する。
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