【2025年7月15日】DMM.comが展開する3Dプリント事業「DMM.make 3Dプリント」は、アパレルブランドXLARGEやX-girlなどを展開するビーズインターナショナルと共同で、3Dプリント技術を活用した新たな商品開発を開始した。
現在は年内の商品発売を目指し、9月末を目途に開発を進めている。
同プロジェクトでは、布地に直接プリントできる世界最先端の3Dプリンタ「J850 TechStyle」を採用。日本国内のアパレルブランドによる商品化は初の取り組み(自社調べ)となる。
「J850 TechStyle」は、デニムやコットン、ポリエステルなどの布地にフルカラーで異なる質感での3Dプリントが可能で、アクセサリーや衣服などの個性豊かなデザイン表現を実現する。さらに、従来のスクリーン印刷などと比べて資源の無駄を省き、持続可能性の観点からも注目されている。
DMM.make 3Dプリントは、日本最大級の3Dプリントサービスとして、造形やスキャンなどを含む幅広いソリューションを提供しており、今回の取り組みでは、技術とファッションの融合による新たな商品価値を創出する狙いがある。
商品の詳細については、後日発表される予定。
DMM.make 3Dプリント
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