【2015年6月28日】ローランドディー.ジー.は6月25日、東京都港区浜松町の東京クリエイティブセンターで「キャラクターグッズの製作・販売における3つのポイント」をテーマにしたセミナーを開催し、定員いっぱいの40人が参加した。
「UV+レーザー活用法 アニメグッズ」のテーマでコムネットの藤田大祐係長とローランドDGの服部敦志係長が登壇。
藤田係長は自社が販売するレーザー加工機で作るグッズについて説明。キーホルダーなどではアクリル素材が多くなっていることや、従来のラバー素材に比べ価格が高くても売れていることを述べ「アニメやアイドルなどのキャラクターグッズは少量耐品種生産により、ファンに何度も買ってもらえる仕組みづくりが進んでおり、機材を買っても比較的早く投資回収が可能」と結論付けた。
服部係長は自社のUV硬化型IJPで小型の「LEF」シリーズについて、「アニメ関連のグッズに最適な『MAX Impact(マックスインパクト)』という出力モードがある。これが活用されている。インクジェットは解像度だけでなく、インク滴のサイズが小さいことでも出力時の美しさが変わる」と説明。伸びているグッズとしてスマートフォンケース、アクリル加工品、キャンバス地への出力品などを挙げた。
グッズの部材販売会社である大王製作所の細谷富男東京営業所長は自社のグッズ製作用パーツを紹介。アクリルや金具などを組み合わせ、IJPで出力することで簡単にグッズを作成できることを示し「版権を持つ会社や小売店は売り場づくりをするため、商品の水平展開をしたいと考えている。その考えに合わせ多くのグッズを提案できるよう準備が必要だ」と述べた。
このほか、ネットショップでの販売方法などの解説があった。
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