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イメージ・マジック 工場の自動化を推進「ODPS」の名称で「梱包出荷機」「高速たたみ袋詰め機」を提供


【2018年12月11日】イメージ・マジックは12月から、「ODPS」の名称で、倉庫や工場の人手不足解消のための梱包出荷機と、Tシャツなどの高速たたみ袋詰め機の販売を開始する。

イメージ・マジック ODPS

イメージ・マジックは「オリジナルプリント.jp」など、オリジナルグッズ製作のネット通販で知られる企業。自社のシステムを独自で開発しており、「受注~プリント~加工~出荷」までを一括して管理できるシステムを持つ。

今回の機器販売は、同社のオンデマンドプリントのノウハウを結集した「ODPS(on demand print solutions)」の開発の一環。
ODPSとは「Tシャツ1枚注文から出荷まで5分で完了」を目標に、オンデマンドプリントの注文~出荷までを徹底的に効率化を図るソリューションの総称。

 

ODPS K-60J

梱包機「ODPS K-60J」は、専用Pバッグ方式をベースに日本向けにローカライズしたもので、世界でも急速に出荷台数の伸ばしている。

イメージ・マジック ODPS

「ODPS K-60J」は、1時間400個の梱包出荷を実現し、作業負担を1/6にする。
また、専用PEバックで発送するため、高騰傾向にある段ボール梱包と比較し、梱包材費用を40%以上削減できる。包装はオリジナルデザイン、生分解性プラスチック素材も受付可能。このほか、送り状の自動貼付け機能などもある。

オペレーションは、RFIDもしくはバーコードを読み取りバックに入れるだけで完了する簡単な気候となっていることも特長だ。

梱包に対応するのは、Tシャツや靴などのファッション雑貨をはじめ、本など袋出荷が可能なすべての商品。
機械サイズは、長さ1580mm×幅850mm×高さ1420mm。梱包可能袋サイズは幅200mm×長さ350mm~幅560mm×長さ800mm。

 

ODPS T-43J

たたみ袋詰め機「ODPS T-43J」は、世界で最も利用されているたたみ袋詰め機をベースに、こちらも日本向け機器としてローカライズしたもの。

イメージ・マジック ODPS

「ODPS T-43J」は、1時間500枚のたたみ袋詰めを実現し、作業時間を約1/5にできる。
オペレーションは、Tシャツを指定位置にセットしボタンを押すだけで袋詰めされる。
機械が衣類の長さを自動検知し指定サイズに折りたたみするため、誰が操作しても一定の仕上がり品質となる。

機械サイズは長さ4230mm×幅1050mm×高さ1500mm。たたみ袋詰め可能サイズは最小 幅350mm×長さ400mm/最大 幅800mm×長さ900mm。

 

ODPS背景

ODPS事業での機器販売の背景には、人員確保問題がある。
イメージ・マジックでは、出荷数の多い小ロットを中心としたオリジナルグッズの作成を自社・パートナー工場で行ってきたが、梱包や折り畳み作業が特にネックとなっていた。

両機の導入で、梱包作業では1時間で70個ほどだった出荷業務が400個と作業時間が1/6となり、たたみ袋詰め作業では、これまで500枚で6.25時間を必要としていた作業が1時間で実施可能となり約84%の作業時間を削減した。

今後、イメージマジックでは、ODPSデバイス機器として本機に加え、両機を販売し、来期以降20億円の売上を見込んでいる。

 

ODPS K-60J
https://odps.imagemagic.jp/bagging/

ODPS T-43J
https://odps.imagemagic.jp/folding/

 

イメージ・マジック
https://imagemagic.jp/company/


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