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東洋インキ エタノール消毒液耐性向上 表刷り用グラビアインキを発売 新型コロナに対応


【2020年11月18日】東洋インキはこのほど、エタノール消毒液耐性に優れる表刷り用グラビアインキ「レアル NEX NEX BO S3シリーズ」を発売した。

「レアル NEX NEX BO S3シリーズ」は、従来品に比べ大幅にエタノール消毒液耐性を向上させた表刷り用グラビアインキ。独自の樹脂設計技術による強固な塗膜形成により、消毒液使用時にインキが落ちるリスクを低減している。また、従来品同等以上の耐性を保持し、バイオマス原材料を10%以上配合した、性能と環境を両立した製品となっている(日本有機資源協会が認定するバイオマスマーク取得済み)。


従来品(左)と新製品の違い。アルコールをつけた布で摩擦

エタノール消毒液は、これまで食品の製造ラインや飲食店など主に業務用で用いられてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による衛生意識の高まりから、一般家庭でも消毒液を使用する機会が増えている。
菓子包装などフィルム包装材の多くは複層フィルムの間に印刷する方式が採用されているが、パンの包装材料などではフィルムの外側に印刷する「表刷り」が主流で、紙の印刷と同様、手に触れるところに印刷インキが存在している。
通常、包装材のインキが落ちることはほとんどないが、エタノールで消毒した手でパッケージを触ることや、消毒液を直接噴霧した包装材をテーブルに置いた際に、インキ塗膜が溶解し、手やテーブルクロスにインキが付着するケースが確認されている。

表刷り用グラビアインキ「レアル NEX NEX BO S3シリーズ」
https://www.toyoink.jp/ja/products/gravure/surface_laminate.html

 


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