プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト――

大日本印刷 「DNPセル画風アート」の提供を開始 重ねてオリジナルのグッズを作成可能 「推し活」向けの新商品

大日本印刷(DNP)は3月3日(月)から、「DNPセル画風アート」の提供を開始する。

同商品は、キャラクターや背景が印刷されたA4サイズのフィルムを自由に組み合わせて飾れるもので、「推し活」を楽しむ生活者向けのファン層向けアート作品となる。
ユーザーは好きなキャラクターやポーズ、背景を自由な順序で重ね合わせて作品を楽しむことが可能。これにより、アニメ作品の枠を超えた組み合わせや、エフェクト(表現効果)が印刷されたシートとの組み合わせで、オリジナルのグッズを作成できるという。

これまで透明度の高いフィルムではインクの接着性が強く、重ねると貼り付く課題があったが、DNPはフィルムの層構成とインクの工夫で貼り付きを抑えつつ意匠性を確保した。
また、飾るためのアクリルスタンドを付属し、市販のカードケースでの持ち運びにも対応する。

背景には、アイドルやキャラクターを応援する「推し活」が幅広い世代に浸透たことがある。
この中、アニメ制作で使用されるセル画が注目を集めており、希少性から高価格帯であるにもかかわらず、「推し活」愛好家やアニメファンに人気だ。
DNPはこうした背景を受け、手頃な価格でカスタマイズ可能な「DNPセル画風アート」を開発した。

今後、同社は漫画やアニメの原画などの知的財産(IP)を扱う企業や出版業界、アニメ制作会社を中心に同製品を展開し、関連サービスを含め、3年間で累計10億円の売上を目指す。

 

DNPセル画風アート

 

Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.