【2024年12月1日】キリンビールは12月、複数果実のブレンドと果実の余韻が楽しめる「キリン 本搾りプレミアム」シリーズのパッケージを順次リニューアルする。
「本搾りプレミアム」は、「本搾り」ブランドのこだわりはそのままに、複数果実のブレンドと果実の余韻が楽しめるおいしさが支持され、2024年2月の発売から約5カ月で年間販売目標約60万ケースを突破ている。
今回のパッケージリニューアルでは、消費者から評価されている「本搾りプレミアム」の品質感やおいしさがより伝わるデザインに進化させたという。
パッケージ上部にキーメッセージ「果実とお酒だけでつくる」を配置。「本搾り」ブランドの価値であるシンプルな品質の良さをより訴求している。
また、余白を増やし、色味をより明るくすることで、品質感を高めながら全体の視認性を強化した。
果実イラストをよりリアルな表現に変更し、みずみずしい果汁感が伝わるようブラッシュアップしている。
近年、開けてそのまま飲めるアルコール飲料「Ready to Drink(RTD)」が、食事のシーンで飲用される機会が増え、すっきり飲みやすいRTDが好まれる傾向にある。また、生活の質への意識から、お酒の原材料や製法への関心が高まっている。
「本搾り」は、「おいしく果実を味わえるお酒で、お客様の今日をしあわせで満たす」ことを目指しているブランド。いつもと違うおいしさへの期待やすっきり甘くないニーズを捉え、多様化するRTDへのニーズの中、お客様へ新たな選択肢を提供し、RTD市場のさらなる活性化を図る。
Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.