大日本印刷　メタバース「京都館PLUS X」で伝統産業の技術や商品を紹介・販売　3月9日～10日

【2024年3月6日】大日本印刷（DNP）は3月9日（土）～10日（日）、京都の魅力発信拠点であるメタバース「京都館PLUS X」で、伝統産業の技術や商品を紹介する。

これは、同日に開催される京都伝統産業の展示販売会「匠エキスポ」（場所：京都市勧業館みやこめっせ）に合わせて行なわれるもの。

今回、DNPグループのハコスコが提供するメタバース構築サービス「メタストア」を活用し、京都伝統産業ミュージアムの協力のもと、伝統産業品のポップアップストアを「京都館PLUS X」内に開設する。
ここでは、店員との画面共有による対話で、利用者に伝統産業品の良さなどをわかりやすく伝える。

今後、DNPは引き続き京都市との連携を深め、「京都館PLUS X」を活用した情報発信等を推進。バーチャル空間での利用者の体験価値等を高める「XRコミュニケーション事業」を一層推進するため、今後も複数のメタバース構築サービスを連動させ、利便性を高める「マルチバース」の可能性を検証していく。

京都館PLUS Xについて
https://shibuya-miyashitapark.parallel-city.jp/project/kyotokan/

メタストアの詳細について
https://meta.hacosco.com/

DNPのXRコミュニケーション事業
https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/media.html