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速報② 「JAPAN PACK 2019」開幕 パッケージ・ラベルもデジタルプリント&加工で


【2019年10月30日】「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」は10月29日、千葉市の幕張メッセで開幕した。
主催は日本包装機械工業会、開催は11月1日(金)まで。

プリント&プロモーションでは、速報②でもデジタルプリント関連を中心に速報で会場をレポートする。

 

速報②

紀州技研工業の「KGKJET HQ8500FC」は、CMYK4色+白色も出力できるインクジェット印刷機。デモでは透明フィルムへの出力を行い白の隠ぺい性をPRしている。
最大出力速度は30m。
食品メーカーや飲料メーカーでプレミアム品などの少量の名入れプリントで活用されている。

「KGKJET HQ8500FC」動画

アフィットはラベルプリンタの「KEGON RT2」と、参考出品の「トナープリンタ」を展示している。
トナープリンタはA4サイズで、白トナーも開発中。軟包装の少量品をデジタル対応でき、多品種・少量のパッケージの生産に対応する。

トライテックの「CylinderJetRight」は円筒形の物体の周囲にプリントできるインクジェットプリンタ。2分で1本を出力でき、すでに導入事例もある。

イメージ・マジックは「ODPSシステム」を出品した。「ODPS」はRFタグで物品を管理し、生産の指令から、梱包、出荷までを一貫して行い、受注から出荷までを従来の6分の1にし、発送ミスをほぼゼロにする。
会場ではTシャツの折り畳み機と梱包発送装置を実演している。

エプソン販売は、ロボットを使ったデモンストレーションで注目を集めた。
デモはカラーラベルプリンタ「CW-C6020P」で出力したラベルを、6軸ロボット「C4シリーズ」で箱への貼り付けを行っている。貼り付けはわかりやすいように6割程度の速度で、さらに素早い動きも可能。

6軸ロボット「C4シリーズ」動画

 

コムネットは高速レーザーダイカッターを実機展示している。同機は、最大加工幅1,400㎜で、最大出力速度100m。

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、富士フイルムは、デジタル印刷機による軟包装のサンプルを多数展示。「JetPress 540」の動画を放映しPRしている。

シンクラボラトリーは、デジタルグラビア印刷機「FXIJ」によるパッケージサンプルを多数展示している。

 


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